SUSTAINABILITY

サスティナビリティ
環境・環境への取り組み/社会・社会への貢献/職場・職場環境の向上

経営理念である「がんばる社会に“潤い“を」届けるべく、お客様や取引先だけでなく、すべてのステークホルダーと共に社会をよりよくするために、持続可能な社会づくりに貢献することを重要な経営課題と捉え、世界的な共通目標であるSDGsの達成に向けた取り組みを推進しています。

サスティナビリティ

環境への取り組み

green act 01

全台 省エネ自販機

弊社が取り扱う全ての自動販売機が省エネ型自動販売機です。
ヒートポンプユニットを活用することで、排出熱を再利用しつつ外気の熱を活用し、消費電力の大幅な削減を実現しています。ノンフロン冷媒を採用し、環境への負荷を抑えています。そのほかにも、LED照明の採用により約70%の省エネを達成し、真空断熱材で庫内の温度を保つ構造となっています。ゾーンヒーティング機能により必要な商品のみを効率よく冷却できるほか、販売状況に応じて動作を最適化する学習機能も搭載しています。
加えて、低騒音設計により周囲への配慮がなされているほか、スクールタイマー機能やピークカット機能を活用することで、販売時間や冷却時間の細かな調整も可能です。

  • ヒートポンプ
    ユニット搭載

    消費電力を
    大幅に削減

  • ノン
    フロンガス

    グリーン購入法
    適合冷媒を採用

  • LED
    照明

    約70%の省エネ
    効果と長寿命

  • 真空
    断熱材

    熱を無駄にしない
    真空断熱

  • 学習
    省エネ機能

    販売状況をデータ
    から庫内制御

  • 低騒音
    設計

    低騒音37dBの
    静音性能

  • 販売時間の
    設定

    販売休止時間帯の
    設定が可能

  • ゾーン
    ヒーティング

    必要な商品だけを
    冷却

  • ピーク
    カット

    電力消費ピーク時の冷却停止・
    夜間電力使用

green act 02

ボトルtoボトル

清涼飲料業界の業界団体である一般社団法人全国清涼飲料連合会(全清飲)は2021年に、業界として2030年までに「ボトルtoボトル」比率50%を目指すことを宣言していますが、弊社は2022年には「ボトルtoボトル」を100%達成しました。

国内で再資源化の仕組みが整っているペットボトルは、適切に回収すれば資源として何度も循環利用が可能で、ペットボトルに再生することで石油由来原料の新規資源の使用削減と容器由来の廃棄物削減に貢献します。
また現時点での主なリサイクル手法であるメカニカルリサイクルによるPET樹脂のみを使用した「100%リサイクルペットボトル」は、新規に石油由来原料(化石由来原料)を使用して製造したペットボトルと比較して約60%のCO2排出量削減にもつながります(※)。

※ 原料採掘からプリフォーム(PETボトルの原型となる中間製品)製造の工程における削減率。新規石油(化石)由来のPET素材から100%リサイクルPET素材に切り替えた場合。日本コカ・コーラ、サントリー両社調べ。

green act 03

ビニールtoビニール

飲料の空き容器を回収するときに利用しているビニール袋も使用済みのビニール袋から製品化した100%リサイクルのビニール袋を利用しています。
水平リサイクルを行い、ゴミを減らし、CO2排出量を抑える努力をしています。

green act 04

資源ごみのリサイクル

ペットボトルやゴミ袋だけでなく、当社で回収した資源ごみは全てリサイクルされ新たな資源となり活用されています。

green act 05

ゼロ電気、電気営業車

会社の社屋や倉庫で使う電気を「レイカでCO2ゼロ電気」にすることで、実質CO2排出量ゼロを達成しています。
また営業車に電気自動車を導入しています。

green act 06

ISO1400

2006年8月9日に株式会社日本環境認証機構(JACO)からISO14001:2004の認証を取得。環境への影響を考え、業務フローの見直しなど継続的改善に努め、環境方針に沿った経営を行います。

社会貢献

より良い社会への貢献

自動販売機を設置させていただいている各署より、地域警備の協力や、コロナウィルス感染症対策中の安心安全な街づくりへの協力、交通安全事故防止などに対する感謝状を頂戴しております。
また、自販機導入先の各区役所とは、災害時の飲料供給を協力する協定を結び、可能な限り地域に協力できる体制を整えております。

green act 01

エコキャップ

ペットボトルのキャップを回収し、再資源化を促進しCO2排出量を抑え、そしてそのキャップの売却利益で世界の子どもたちにワクチンを届ける「エコキャップ運動」に参加しています。回収したペットボトルキャップ約430個で、ポリオワクチン1人分の寄付をすることができ、世界(ミャンマーやラオス等)の子どもたちに寄付しています。
※出典 NPO法人エコキャップ推進協会

green act 02

支援型の自動販売機

自動販売機を通じた様々な寄付活動に貢献しています。

green act 03

協定

自動販売機導入先の公共機関への災害時の飲料提供などの、可能な限り地域に協力できる体制を整えています。

green act 04

感謝状

自動販売機を設置させていただいている各警察署より、地域警備の協力や、コロナウイルス感染症対策中の安全安心な街づくりへの協力、交通安全事故防止などに対する感謝状を頂戴しております。

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子どもたちにお仕事紹介

誰もが気になる自動販売機の中を、実際に自販機に飲料を補充しながら、小学生に見てもらうお仕事紹介や、高校生のキャリアアップ授業で実際の仕事内容から僭越ながら社会人の心得まで、様々な特別授業を行ったりもしています。
未来を担う子どもたちが、将来を考えるお手伝いをさせていただいています。

職場環境の向上

わくわくする職場

green act 01

衛生管理教育

飲料を扱う者としての食品衛生についての知識・取り扱いの教育を実施。
また全社員にインフルエンザの予防接種を奨励しています。

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運転教育

業務上トラックを常用する者として安全運転を心掛けるよう教育、定期的に「ドライビングアナライザ」運転実態解析を実施し、自動車事故防止に努めております。
出勤時には全社員を対象にアルコールチェッカーの使用を義務付け、呼気中のアルコール濃度の基準値を超えた者は運転をさせないよう管理しております。
また、年1回警察署のご協力のもと、交通安全講習会を実施しております。

green act 03

ワークライフバランスの両立

足立区のワークライフバランス星3つをいただいております。
※足立区の認定制度は現在終了しています。

「足立区ワーク・ライフ・バランス推進企業三ツ星取得」

足立区ワーク・ライフ・バランス推進企業認定制度におきまして、

  1. 1.「経営者の取組み」
  2. 2.「健康経営の取組み」
  3. 3.「女性活躍の取組み」
  4. 4.「仕事と育児・介護との両立支援」
  5. 5.「職場環境の整備」の5分野にて、

認定された分野の数とクリアした労働条件審査のレベル(標準または簡易)に応じて、
星(★)~星(★★★)に分類される専門家による労働関係等の法的審査により三ツ星を取得いたしました。